エキナケアについて

美しい紫の花を咲かせるハーブ エキナセア 
ネイティブアメリカンの万能薬であるエキナセアは、現在、EU諸国では医薬品扱いにされているほど。
体の免疫力を上げて風邪の予防に利用されています。

エキナケア echinacea

分類:キク科・ムラサキバレンギク属
英名:echinacea
和名:ムラサキバレンギク
別名:パープルコーンフラワー ・ エキナセア
原産地:アメリカ東部
利用部位・収穫時期:根・根茎
性質:耐寒性・多年草

アメリカ先住民が根をかみ砕いて、汁液を咳止めやのどのただれに用いた。最近では免疫を高める作用があるという研究があり、感染症の治療に用いられている。近年アメリカ製のエキナケア剤が輸入されている。日本では観賞用として栽培されている。
高さ60~150cm。葉は全縁で細く、長さ7.5~20cmになる。花は頭状花で単生。長さ3cmのローズかがった紫色。夏から秋にかけて開花する。美しい花は庭花の彩としても魅力的。

近縁種のパープルコーンフラワー、花弁が垂れ下がる

利用法

根・根茎は抗アレルギー、リンパ系の強化などに優れた作用があるとされ、天然の抗生物質としても注目されている。風邪の初期症状に、煎液またはチンキが用いられる。煎液の薄めたものを、皮膚の炎症や傷に外用する事もある。
ティースプーン1杯程度を熱湯200~300mlで煎じてハーブティーとして飲んだり。うがい薬として利用します。

◎酒×エキネセア(エキネセアチンキ)
遮光ビンにエキナセア20gを入れ、アルコール100mlを注いで蓋をします。アルコールは30度以上の無水エタノールか、服用する場合は飲用できるホワイトリカーなどがおすすめです。1ヶ月ほど漬け込み、1日1回軽くふり、中身をよく混ぜましょう。冷暗所で1年程度は保存が可能です。

効能

抗菌、殺菌作用のほか、免疫力を上げて感染症の予防、消炎作用でののどの痛みにも効果的。

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