アロマテラピー~芳香療法の基本

精油をさまざまなテクニックで私たちの身体の中にとり入れることにより、私たちの身体に本来備わっている自然防御力・自然治癒力を強化して、身体のさまざな不調を癒して、健康を増進させて、美容にも役立てる自然療法のひとつです。

アロマ(芳香)テラピー(治療)

アロマテラピーとは

ハーブなどの芳香植物には、さまざまな作用を持つ芳香成分が含まれています。その芳香成分のみを抽出したのが精油(エッセンシャルオイル)です。アロマテラピーは、この精油を使って心と体を癒やして、健康と美容に役立てる植物療法の事です。
アロマテラピー=芳香健康法
フランスで生まれて、ヨーロッパに広まっていきました。

アロマテラピーの方法

吸入
芳香浴
湿布
マッサージ
内服
コスメティック

香りが私たちの身体に伝わるか…そのメカニズム

鼻から入って直接脳に伝わる。

芳香成分を鼻から吸い込むと、その刺激は電気信号に変換されて、脳の大脳辺縁系に伝えられ、大脳皮質の嗅覚野で「におい」として認識されます。大脳辺縁系は自律神経や内分泌機能を調整しています。鼻から入った香りの刺激はストレートに脳に届くことで、気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせたり、明るくしたりしてくれるのです。

肺に入ると血流に乗って全身へ

一部ですが、気管や気管支から肺に入ります。肺に入った芳香成分は、肺胞と言う細胞から血管を通って血液中に入り、全身にめぐって各組織や器官に届きます。抗菌作用や殺菌効果のある精油を吸入することで気管を清潔に保ち、風の季節のトラブルなどの備えにつながります。

皮膚から浸透すると 血管に入り全身へ

皮膚、表皮、真皮、皮下組織から構成され、マッサージや入浴などで皮膚に塗布それた芳香成分は、分子構造が小さいたの、表皮を通過し、皮膚の真皮に到達して毛細血管やリンを撮れましょう
最近、旦那が目の疲れを取るためとリンパのマッサージの為に、精油を使ったマッサージオイルで足の指の付け根の所や指と指の間のマッサージを始めた所、夜がよく眠れるようになった言っていたのですが…
私もほのかに香る芳香の為か睡眠の質がとても良くなりました。
短時間でもとても深い睡眠をとる事が出来るようで、朝も気持ちよくスッ

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